大手企業 内定体験記
私のプロフィール
私は30手前のいわゆるアラサーだ。
大学では工学部で電気関係の学問を専攻していた。
大学を卒業後、某大手企業から内定をいただき、
現在、電気関係の仕事に従事している。
内定までの流れ
内定までの流れとして、私はまず、一般公募からの受験だった。
最初は受かるはずない・・記念受験程度に考えていた。
しかし、エントリーシート、SPIとトントン拍子に進み、
集団面接、個人面接を経て、見事、内定をいただいた。
ちなみに合格の電話が来たときは震えた・・
西野カナばりに震えた・・笑
エントリーシート、SPI対策
エントリーシートに関しては、自分が経験したことを単純にわかりやすく、深く書けばよい。
例として、
『私は、大学で委員会活動、部活動、研究室での研究などに力を入れてきました』
この文は×である。
単純にわかりやすくとは、
『私は委員会活動のボランティアで地域に密着した清掃活動、安全の呼びかけ運動を行いました。』
この程度でOK。この人が何をしてきたのか伝わりやすく、
具体的に書いているので、その人にたいして、親近感が沸き、印象が良い。
SPI対策は参考書をやりこむしかない・・
本当のSPIシリーズがおすすめ!
わかりやすく、とっつきやすいイメージがある。
その年ごとに出版されるので、その年の出題傾向などが反映されている。
集団面接、個人面接対策
面接対策は単純!
大きな声で、自身を持って話す!!
私自身、企業からの知識問題の質問等が答えられなかったが、
無事に合格することができた。笑
面接はあくまでも、その人の人間性を重視している。
知識に関しては、SPIで最低限をクリアしているという認識である。
実際、就職してからの知識に関しても、
大手企業ではOJTもしっかりと行われ、バックアップ体制が整っている。
ちなみに、わからない質問は
『持ち帰って勉強させていただきます。』
このワード一つでOK。
無理にちんぷんかんな答えをするより100倍良い。
内定後
内定の電話が来てから、4月の入社まで、
私は人生で一番充実した時間を過ごすことができた。
新卒という資格は最初しかない。
自分では無理だと思うような企業も積極的にエントリーしていこう!!